2012年3月10日土曜日

迪化街「有記名茶」―お茶の博物館みたい!

「有記名茶Yǒu jì míng chá」は迪化街の古いお茶屋さんで、
とても風情のあるお茶屋さんです。
1階の半分はお茶の売り場で、裏の部分はお茶の作り場です。
昔、包装の外にブランド名をペイントする為の鉄型は「麥頭Mài tóu」と言います。
本当に使ってた「麥頭」が店に飾っています。
「炭焙tàn péi」とは、炭であぶり出すっていう意味です。
先ず炭を焼きながら、小さく砕いて、上に砂を被せて、一日置きます。
そして、煙が無くなってから、その温かい砂の上に写真のお茶を焙る籠を乗せます。
そうやってお茶を作ってるんです!
今もそうやってお茶を選んでるそうです。
お土産で「奇種烏龍茶Qízhǒng wūlóngchá」を買いました。
「有記名茶」の看板商品だそうです^^


ゲストハウスSole双連から徒歩13分の所です。

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1 件のコメント:

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