桃園大渓老街。日帰りのんびり観光

昨日、桃園に住む友達夫婦(厳密に言ったら、私の高校の家庭教師夫婦；P)に会いに行った。
台北から出るのは、数年ぶりのことだ！

台湾人だけど、恥ずかしながら、国光客運は初めてだった。　(〃∇〃)ﾟ
桃園火車站行きのバスは、國光客運台北西站から発車する。途中いくつかの駅があるけど、満席で、次の駅からの乗客は全然乗れなかった。

目的地の大溪老街に到着。
桃園火車駅から大溪老街の交通：桃園客運の5096番バス(桃園－大溪)
乗車時間：40－50分間
乗車料金：40元

大溪老街の入口。祝日は歩行者天国になってる。

昔の台湾が、そのまま残ってる。

日本統治時代に作られたバロック建築もたくさんある。 建築をみるだけで楽しめる。

大溪の名物豆干。うわさによると、道番号56番の店の豆干は毎日自分の店で作ってる。他の店はほとんど工場に頼んでるそうだ。
豆干はちょっと固めの豆腐。いくつかの種類がある。
ちょっと軟らかめの「百葉豆干」はおススメ！

無骨雞爪(骨なし鳥の足)は、大溪ではやってるそうだ。たくさんの所が売ってる。

辛そうにみえるけど、辛くない。ガーリックベースの味付け。旦那は結構好きだ。

4時ぐらい着いたので、涼しくて気持ちよかった。

道番号100番の所はお寺だ。トイレはここで；P

夕方頃の大溪。

大溪橋。４，５年前に出来たそうだ。結構広いけど、車は通れない橋だ。

すごくのんびり気分だ。

観光地の店が終わるのが早い！7時ぐらいで、ほとんどの店が閉まった。
私たちは、このカギ氷店の最後の客だった。しかも、氷がなくなって、２つしか出せないって；P


台湾の夜は、やっぱり夜市だね！
その後、桃園夜市へ夕ご飯を食べに行った。


久しぶりのプチ旅行で楽しかった！



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